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電子回路設計を基礎からていねいに解説します. 電子回路を設計するとき,回路の構成を決めたあとに行うとても重要な作業があります.それは「定数設計」です.定数が決まったら,希望の性能や機能を実現するために「最適な部品を選ぶ」という作業を行います.電子部品にもその素材や方式によりさまざまな特性がありますから,使用する回路に最適なものを実装条件やコストと照らし合わせて選定しなければなりません. 本書では,各種の受動部品の特徴と考慮すべきパラメータについて解説したあと,実際の応用回路での定数設計と部品の選び方をわかりやすく解説します.また第2部にはアナログ回路集を収録しました.※本書は,トランジスタ技術2004年6月号特集「はじめてのパーツ選びと定数設計」および,トランジスタ技術2008年9月号特集「アナログ回路 実例集」から記事を抜粋し,再構成されています. 第1部 はじめてのパーツ選びと定数設計●第1章 受動部品の特徴と各種パラメータ●第2章 OPアンプ回路の定数設計と部品選び●第3章 ディジタル回路の定数設計と部品選び●第4章 マイコン回路の定数設計と部品選び●第5章 負帰還回路の基礎理論と定数設計●第6章 電源回路の定数設計と部品選び第2部 アナログ回路 実例集●第7章 測定と信号発生のための回路 実例集●第8章 信号変換のための回路 実例集●第9章 信号処理回路 実例集●第10章 電源回路実例集
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