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| 50年の生涯を国際私法の追究に捧げた著者が、死の淵を彷徨いながら最後の力を振り絞って纏め上げた遺作。物権、不法行為など各論から総論に至るまで、国際私法における幅広い分野を覆う。国際私法の現代化における法例一〇条・一二条関連の改正作業の問題点 . 相続準拠法上の相続財産の持分処分禁止と日本所在不動産の取引 . 相続準拠法上許されない相続持分の処分への物権準拠法の適用範囲 . 国際私法の議論において原因行為と物権行為の区別が本当に必要なのか? . 登録国外で盗まれ日本に輸入された中古自動車の即時取得の準拠法 . 物権準拠法の決定と適用範囲に関する問題提起 . 公海上の船舶衝突を原因とする船舶先取特権の準拠法と物上代位 . アメリカ牴触法におけるマリタイム・リーエンの準拠法の現
14,080-(税込)
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国際私法論集 国際私法の神髄を求めて
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