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| 内容紹介カントは、「善く生き」、その結果「幸福」になる「最高善」と、政治的最高善としての「世界平和」が、どうしたら実現できるか生涯考え続けました。『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』『永遠平和のために』を一緒に読み、自分にとっての幸せとは何か、考えてみよう。「自分で考える」ことは、大人への道なのです。内容(「BOOK」データベースより)人は誰しも幸福になりたい。では、幸福に値するように「善く生きる」とはどのような生き方だろうか。カントはこうした問題を考え続け、人間社会に「最高善」という理想を掲げる可能性を見出そうとした。『純粋理性批判』『永遠平和のために』など、彼の主要著作を一緒に読み、自分で考える勇気をもった大人への一歩を踏み出そう。著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)御子柴/善之1961年長野県生まれ。同県伊那北高等学校卒。高校生時代に出会ったカント哲学を学ぶために上京。早稲田大学第一文学部哲学専修卒、同大学大学院修士課程を経て、同大学大学院博士後期課程満期退学。1992年から93年、ドイツ連邦共和国ボン大学に留学。現在、早稲田大学文学学術院教
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