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手札の移動と探索で犯人札を特定
【手札の移動と探索で犯人札を特定するゲーム】 『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるカードゲームです。 【ゲームの流れ】 事件が起きました。 犯人は今日この場所に集まった、私たちの中にいます。 バラバラに配られた全員の手札の中に、たった1枚だけ〈犯人〉カードがあります。 この〈犯人〉を持っている人を当てられれば勝ち、当てられてしまうと負けです。 1人ずつ代わりばんこに、手札から1枚くり出しては、その効能を使っていきます。 例えば〈目撃者〉は、誰かの手札をすべて見られます。 また〈探偵〉を使えば、「きみが犯人だ! 」と1人を告発できます。 犯人を持っていることを見られたり、当てられて負けてしまうのは嫌なので、〈取り引き〉や〈情報交換〉などで左隣や任意の誰かに渡してしまいましょう。 渡したその人が犯人なのですから、自分が当てられるチャンスです。 でも、同じように、人の手へ、また人の手へと、どんどん渡っていきます。 「こうきて、ああきて、今はあそこにあるはずだ…」と、よく見て所在を推理しましょう。 【いろいろなカードを上手に使おう】 〈探偵〉が手に入れば「きみが犯人だ! 」と当てにいけます。 しかし、確信があったにもかかわらず、相手の回答は「違います」だったりします。 なぜでしょうか? 〈アリバイ〉カードを併せて持っているからかもしれません。 もしかしたら、少し前に二者間で渡されたのは〈犯人〉ではなかったのかもしれません。 実は〈犯人〉カードでも勝つことができます。 手札を使うたびに、各自の手札枚数は次第に減っていきます。 最後の手札1枚が〈犯人〉だったとき、自分の番で逃げ切りが成立します。 枚数が限られた〈探偵〉は、確信をもって使わなければ〈犯人〉を逃がしてしまうかもしれないのです。 こうしてゲームを続けていき、〈犯人〉を当てたらその人の勝ちで〈犯人〉の負け、〈犯人〉が逃げ切ったらその人の勝ちで他全員の負けです。 ★ここがおすすめ みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。 ゲーム内容に合った、ゆるくて可愛いイラストも魅力です。 作者:鍋野ぺす(鍋野企画)イラスト:鍋野たま(鍋野企画)メーカー:すごろくや 「すごろくや」は「犯人は踊る」の製造・販売元ですのでご安心ください。 対象年齢 8才~大人 遊べる人数 3~8人用 プレイ所要時間 10分 内容物 ・カード32枚 ・予備の空欄カード 2枚 ・説明書1部 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
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すごろくや 楽天市場店
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