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著者野口悠紀雄(著)出版社プレジデント社発売日2022年03月ISBN9784833424516ページ数281,5Pキーワードにほんがせんしんこくからだつらくするひ ニホンガセンシンコクカラダツラクスルヒ のぐち ゆきお ノグチ ユキオ9784833424516内容紹介アベノミクスの円安政策が日本を急速に貧しくした?「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。 今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれると見られている。 なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果ててしまったのか——。 じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。 「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に貧しくした」こう指摘する経済学者の野口悠紀雄が、購買力やビッグマック指数、高度教育力、デジタル化などさまざまな角度から日本の長期停滞の原因を徹底分析。 日本政府は2031年までに実質2%成長を予測しているが、このままではこのシナリオが実現することはない。 むしろ、 経済成長著しい韓国、中国、台湾などにも抜かれ、先進国から脱落するかもしれないと警鐘を鳴らす。 日本経済のどこが問題で、復活するためにはどんな可能性があるのか、そのためにはいま何をすべきか——。 日本経済の20年後を展望するための1冊。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本/第2章 “円安という麻薬”で改革を怠った/第3章 「安い日本」を理解するための経済指標/第4章 賃金が上がらないのは、物価が上がらないから/第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ/第6章 デジタル化に遅れた日本/第7章 亡国の円安20年史/第8章 日本は1%成長できるか?/第9章 高齢化のピークに向かう—2040年問題の深刻さ/第10章 将来に向かって、いま何をすべきか?
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