当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
不妊
名づけ・姓名判断
子育て
その他
|
|
著者大河原美以(著)出版社河出書房新社発売日2024年09月ISBN9784309294360ページ数209Pキーワード子育て しつけ ちやんとなけるこにそだてようおやにわ チヤントナケルコニソダテヨウオヤニワ おおかわら みい オオカワラ ミイ9784309294360内容紹介子どもは安定した大人の前でしか、泣けないのです。 ですから「ちゃんと泣ける子に育てよう」というメッセージは、私たち大人が苦しみや痛みから逃げないでいこうというメッセージでもあります。 幼い子どもたちの感情の発達は、確かに危機的な状況にあるといえます。 そしてその危機は、残念なことに、決して他人事ではなく、一生懸命よい子 に育てたいと思って、ごくふつうに子育てをしている親子関係の中にも起こっているのです。 (略)思いやりのある子、やさしい子に育つてほしいと願えば願うほど、子どもたちは感情をコントロールできない子どもに育って しまう。 それが今の時代の子育ての現実なのです。 (はじめにより)第1章 感情はどのようにして育つのか?第2章 子どもの「心の問題」第3章 はどのようにして生まれるのか?第4章 学校でみられる子どもたちの危機の姿第5章 いまから親にできること第6章 大人の義務と責任 ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 目次第1章 感情はどのようにして育つのか?(「よい子」に育てたいという願いの中で/感情を育てるということ/怒りや悲しみや不安をコントロールできる人に育てるために/世代を超えた子育ての苦しみの連鎖)/第2章 子どもの「心の問題」はどのようにして生まれるのか?(脳のはたらきと心/「弱さ・脆さ」と「強さ・たくましさ」/外傷体験と自然治癒力/親子の悪循環と回復力)/第3章 学校でみられる子どもたちの危機の姿(幼い子どもたちをどう支援するのか?/子どもたちの荒れすさんだ感情をどう支援するのか?/出来ないこと、失敗することへの不安の強さ/いじめまわしの人間関係)/第4章 いまから親にできること(たろうくんの場合—まさかうちの子が金魚を殺したりするはずないんです/さえこさんの場合—天使のようなわが子がいじめのボスであるはずないんです/よしおくんの場合—うちの子は身体の病気です。 「精神的なもの」であるはずがないんです/たかこさんの場合—リストカットしていても学校に行ってくれさえすればいいんです)/第5章 大人の義務と責任(「ちゃんと泣ける子」という「よい子」を求めてしまわないために/「無痛文明」と私たちの子育て/「受容」の誤解)
商品を詳しく見る
¥ 1,892-(税込)
#ショップ名 :
bookfan 2号店 楽天市場店
#送料 :
送料込
#クレジットカード :
利用可
#海外配送 :
海外配送不可
#あす楽 :
翌日配送不可
#ギフト :
ギフト包装不可能
商品を詳しく見る
「妊娠・出産」の関連商品を見る
「妊娠・出産」の人気商品を見る
| | |
|