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宇宙工学や医療用インプラント、F1カーなどに用いられる素材で作る、擦りガラスのような透明感もある食器、キッチングッズや調理アイテム。金属アレルギーの起きない新しいカトラリー。
TEMO パフェスプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ20cm × 幅1.95cm × 厚み0.7cm ■重さ:18g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO クリームや果物の本当のフレーバーが分かるジルコニアのパフェ・スプーン。 果物のフレーバーは繊細です。 金属のスプーンを使うと、口の中の脂質と反応して起こる金属の匂いで隠れてしまいます。 木やガラス、または磁器や陶器なら味を変えることはありませんが、強度の問題でどうしても分厚いスプーンになってしまいます。 ジルコニアならば、強度としなりを保ったまま、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こさない、味を変えないスプーンを作ることができるのです。 ジルコニアは医療用インプラントとして使われるセラミックです。 金属ではないので化学変化もなく、金属アレルギーも起こさず、とても丈夫。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 パフェだけでなく、かき氷や、カクテルのためのマドラーとしてもどうぞ。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。 乾かす。 焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと――「あ、こっち! いつもはこっちの味だ! 」 そう、別にジルコニアのカトラリーは料理をおいしくしてくれるわけではありません。 味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 実は意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。 この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。 お確かめ頂きたいこととお願い ・万が一着色した場合は、クリームクレンザーなどの研磨材が入った洗剤で洗っていただくと落とせます。 製品そのものに染み込むことはございません。 ・強靭な素材ではありますが、本来の用途以上の力が加わってしまうと破損する場合がございます。 陶磁器、ガラス製品と同様に、割れ物としてお取り扱いください。 ・急激な温度変化は破損の原因となりますので、冷凍庫に入れたり、火に近づけたりしないで下さい。 ・食器洗浄機、乾燥機のご使用はお勧めできません。 ・破損してしまった場合は、安全のためご使用を中止してください。 破片などでケガをすることがございます。 ・金属製品と擦れ合わさると着色する場合があります。 金属製品と離して保管してください。 ・廃棄する際は、自治体の指示に従い、陶器・ガラスとして廃棄してください。 (使用素材:ジルコニア) ・精密このうえない射出成型、研磨によって作られていますが、なにぶん仕上げの工程はすべて職人による手作業で行っております。 サイズのわずかな誤差や擦れなどが生じる場合がございますが、どうかこれも手工業製品の良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 食器 カトラリー / Dining ware コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment 文房具 事務用品 / Stationery さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products実はジルコニア製のカトラリー、ZIKICOの製品以前にもいくつかの会社で開発されてはいます。 あるものはスプーン&フォークの1セットで25000円、あるいはベビースプーン一本で5000円、バターナイフが4000円などなど……。 少量とはいえプロダクトは流通しているはずなのに、「ジルコニア」という響きにはほとんど馴染みがありません。 ジルコニア製品が流行った時期には、一本が数百万円するとはいえ、シャネルやカルティエ、ロレックスからもジルコニア製バンドの腕時計などが発売されたほどなのに! 下記の通りすばらしい素材なのですが、もちろんこれには理由があります。 ———だから、世界初なのです。 初めて継続的に世に出せるかたちで、まだ世の表舞台には立っていないものを。 日本七大デザイナーのひとり、大治将典さんによるオールデザイン監修を経て…… TEMO パフェスプーン 白 / 黒 ■サイズ:長さ20cm × 幅1.95cm × 厚み0.7cm ■重さ:18g ■素材:ジルコニウム ■ 色 :ホワイト ブラック ■製法:精密射出成型 研磨 ■内容:一本 ■装丁:紙箱 ■製造:日本製 東京都多摩市 株式会社ZIKICO ・薄いのに折れない、宝石のようなカトラリー。 クリームや果物の本当のフレーバーが分かるジルコニアのパフェ・スプーン。 果物のフレーバーは繊細です。 金属のスプーンを使うと、口の中の脂質と反応して起こる金属の匂いで隠れてしまいます。 木やガラス、または磁器や陶器なら味を変えることはありませんが、強度の問題でどうしても分厚いスプーンになってしまいます。 ジルコニアならば、強度としなりを保ったまま、金属臭さもなく、金属アレルギーも起こさない、味を変えないスプーンを作ることができるのです。 ジルコニアは医療用インプラントとして使われるセラミックです。 金属ではないので化学変化もなく、金属アレルギーも起こさず、とても丈夫。 極端な力がかかったりさえしなければ、折れない、割れない、欠けない素材ですので、半永久的にお使い頂けます。 パフェだけでなく、かき氷や、カクテルのためのマドラーとしてもどうぞ。 ・ジルコニアのツール 「 TEMO(テモ)」 TEMO(テモ)の名前の由来は、道具としての用途から「手に持つ」「手元」と、素材の特性を作る結晶構造である「Tetragonal(テトラゴナル)」の’Te’と「Monoclinic(モノクリニック)」の’Mo’からきています。 金属のように錆びることもなく、プラスチックのように劣化してマイクロプラスチック汚染を引き起こすこともありません。 ジルコニアは、医療用インプラント、人工関節、F1カーのブレーキ、スペースシャトルの外壁耐熱タイルなど、変化しない、しなる、硬い、という性質がなければ利用できないような領域で用いられてきた素材です。 ほかの素材や調味料に浸かっていても変化せず、何十年と体の中に入れておいても化学的な刺激を与えません。 TEMOシリーズ アイススプーン / パフェスプーン 両面軽量スプーン / ハニーディッパー エッグシェルカッター 食事用のスプーンやナイフはこちらから > ・レアメタルなのに、作るプロセスはまるで磁器。 ジルコニウムはレアメタルに属している素材ですが、一方で製品はまるで陶芸器のようなプロセスによって作られています。 こねる。 乾かす。 焼いて……もう一度焼く。 精密このうえない射出成型技術と、ひとつの型につきひとつしか作らないという制約のもとでようやく製作できる、セラミックスでもあり、金属でもあり、宝石のようでもあるカトラリー。 そうしてできあがるジルコニアのカトラリーは、金属でも表現が難しいほどの薄さと、肌のような、石のような、独特のしっとり感を持ち合わせています。 ・実際にお使い頂くと。 ジルコニアのカトラリーでゼリーを食べてもらったお客様の反応は、「うん……?うん、ふつうにゼリーの味」。 お次に普通の金属製スプーンで食べてもらうと――「あ、こっち! いつもはこっちの味だ! 」 そう、ジルコニアのカトラリーが料理をおいしくしてくれるわけではありません。 味を変えているのは金属製カトラリーのほうです。 意外にも、銅、アルミ、ステンレス、鉄、真鍮……どの金属にも、それそのものには何のにおいもありません。 金属に脂質が触れると、触媒作用によって「1-オクテン-3-オン」という化学物質が発生します。 この物質のにおいがあの「金属臭」の正体です。 脂質は食べ物に含まれるのはもちろんですが、それ以前にヒトの口のなかや唇に常にあるものなので、オクテンの発生は避けることができません。 この金属が起こす触媒作用を避けるために、和食の料理人はお猪口やレンゲで味見をし、フレンチやイタリアンのシェフもシリコンや耐熱樹脂のレードルで味見をします。 しかしテーブルウェアとして、つまりナイフやフォーク、スプーンとして使うには、木や磁器では分厚くつくらないと強度を補えず、シリコンや樹脂ではどうしてもあの独特な触感が拭えません。 こうしたすべての条件を満たすことができ、埋蔵量も豊かで、海洋汚染に加担せず、人体にも無害なジルコニアは、サスティナブルという点でも別のさまざまな素材とは一線を画しています。 ジルコニアそのものは、他の金属やケイ素と同じように、太古から地球に存在していた天然素材です。 しかしこれまでは、人の側に、ジルコニアで安定した製品をつくる技術がありませんでした。 近年になってとうとう人の技術が追い付き、ようやく享受できるようになった自然の恵みです。
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